管理人のBD-Rの購入履歴(そして現在使用中のディスク)【2011年~2019年】
管理人が今までBD-Rを購入してきた履歴です。
品質の変化やメーカーの事業撤退により、いくつかのメーカーを渡り歩いてきました。
私は、主に録画用として使用し、データ用にはあまり使用していません。
毎回購入するのは、1層BD-R(25GB)の50枚セット。
他の2層のBD-R DLや、BD-REなどは購入したことがありません。
ちなみに、ブルーレイレコーダーは「Panasonic DMR-BWT510」(2011年製)。
初めて買ったレコーダーですが、今だバリバリ現役!
目次
太陽誘電 That’s「BR-V25WWY50BG」
初めて使用したブルーレイディスク。日本製。
それ以前に使用していたDVD-Rで高い品質でしたので、あわせてBD-Rも使うようになりました。
日本製で、価格は少し高め。エラーもほとんどなく素晴らしいメディアでした。
しかし、途中から日本製の生産はやめ、台湾製として生産することに。
そのことによって日本製の製品は高騰し、そのうち購入できなくなりました。
台湾製は、ほとんど同じ価格帯でしたが、品質が下がって同じ価格というのが納得いかず、他のメーカーを検討することに。
※後に、太陽誘電はブルーレイディスク事業から撤退しています
ビクター「BV-R130U50W」
太陽誘電の次に購入したのが、こちら。台湾製。
使った人のレビューの評価や、価格がお手頃ということで、こちらを新たなディスクとして使用することにしました。
実際に使ってみても、エラーもほとんどなく素晴らしいメディアでした。
しかし、突然ブルーレイディスク事業から撤退し、それによって高騰し、購入できなくなりました。この時期は撤退するメーカーがいくつもあって、BD-Rの高騰時期だったのかな。
officeブランド「PLX-BD06WP50」
ビクターの次に購入したのが、こちら。台湾製。
海外で販売されているPlex-Discを、あるショップが日本で販売。
いろいろとネット調査した結果、信頼のあった太陽誘電と同じ工場で生産している、海外のアマゾン.comでの評価の高さ、業務用という企業に卸す商品という点をポイントに選びました。
実際に使ってみても、エラーもほとんどなく素晴らしいメディアでした。
しかし、販売店が急に販売をとりやめ、次の型番を変更したものを販売するようになりました。
officeブランド「BR25JW600HI-AAA50」
型番が急に変更となって、とりあえず購入して使ってみました。台湾製。
販売店の公式サイトでは、「新しくなって品質よくなりました」といった感じの説明。
見た目はほぼ同じロゴなどもないシンプルなディスクとパッケージだけど、細かいところで少し違う。
しかし、実際に使ってみると、以前と同じくエラーもほとんどなく使用できました。
その後も150枚以上を記録しましたが、特に問題はなし。
ビクター BD-R VBR130RP50SJ2 6倍速 50枚」(現在、使用中!)
その昔、コスパが最高でよく使っていましたが、ビクターはブルーレイ事業から撤退しました。
しかし、最近またブルーレイディスクを販売するように。
そこで、使ってみたら特に問題なく使える、かつ安いので、現在はビクターをメインに使ってます。
ちなみに、ディスク自体は三菱ケミカルメディアっぽいですが、どっちも使ってみたらビクターの方がなんか良さげなので、こっちを使ってます。
他のメディアもいろいろ試してみる
他のメーカーのメディアも、たまに試しています。
【2018年4月】三菱ケミカルメディア Verbatim BD-R 50枚
「officeブランド BR25JW600HI-AAA50」と同じではないか?と噂の「三菱ケミカルメディア Verbatim BD-R 50枚」を試してみました。
>三菱ケミカルメディアの購入レビュー
【2018年11月】マクセル BD-R(BRV25WPE.50SPZ)4倍速 50枚
いろんなメーカーがブルーレイディスク事業が撤退する中で、昔から販売しているマクセル。そこで「マクセル BD-R(BRV25WPE.50SPZ)4倍速 50枚」を試してみました。
>マクセルの購入レビュー