ブルーレイディスク(blu-ray disc)とは、DVDの次世代として開発された青紫色レーザーを使用する大容量の光ディスクです。

最近では、ブルーレイディスクレコーダーでテレビ番組を録画したり、パソコンのデータやビデオカメラで撮影した動画の記録といった多くの場面で使われています。

ブルーレイの始まりは、1991年にソニーが開発スタートし、2002年にブルーレイディスク規格を公式発表。2003年に、ソニーが世界初ブルーレイディスクレコーダーを発表して、そこから多数のメーカーの商品が発表されています。
途中で、「blu-ray」と「HD DVD」の壮絶な規格争いがありましたが、「blu-ray」が勝利をかちとりました(若い人はHD DVDなんてわからないだろうな…)。

DVDに変わるblu-ray Disc

そして、時代はアナログから地上デジタル放送となり、ハイビジョン映像が一般化されました。

ブルーレイディスクは、ハイビジョン映像に対応、また新たな映像技術をみすえて誕生したディスクともいえます。DVDでは記録できないハイビジョン映像を、2時間以上も記録が可能に。

形状は、DVDと同様に直径12cmサイズの光磁気ディスクですが、容量はDVD(4.7GB)の5枚分の25GB(1層の場合)となっています。さらに、DVDでは約35万画素(720×480dpi)でしたが、Blu-rayでは約207万画素(1920×1080dpi)と大きく画質が向上して、圧倒的に綺麗な状態で記録ができます。

blu-rayが登場した当初はすぐには普及しませんでしたが、現在ではblu-rayが当たり前の時代となりました。

blu-rayの名前の由来

「blu-ray」という名称は、青紫色レーザーで記録することに由来した名前です。
よく「blue-ray」と間違えられますが、「blu-ray」が正しい表記です。

なぜ、「blue」でないかというと、「blue-ray」とすると英語圏の国々では「青色光ディスク」を意味する一般名詞と解釈されて、商標としての登録が認められない可能性があるためです。
「富士山まんじゅう」という名前を独占できないのと同じですね(笑)

なので、イタリア語の「」を意味する「blu」が使用されています。

blu-rayに変わる新規格は出るのか?

現在、テレビでは「4K」や「8K」といった超高画質が登場しています。

なので、それに対応したブルーレイディスクに変わる新たな規格がでる可能性があるかもしれません。または、現在「3層100GB」までの製品がありますが、4層、5層という製品が出てくることも。

どちらにしても、価格は高そうなので、なかなか普及しづらいかもしれません。
画質が高くなる分、容量もあがり価格もあがる。ジレンマですね。

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