ブルーレイのオススメ収納ケース。長期保存、大量保存をするならコチラ!

BDブルーレイディスクのオススメの収納ケースの紹介です。

長期保存」と「大量保存」を目的とした収納に向いたケースのタイプ、またメリット・デメリットについて解説いたします。

ちなみに製品は、収納ケースに力をいれている「サンワサプライ」「エレコム」を取り上げます。

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長期保存をする場合のおすすめ

長期保存するには、「ブルーレイケース」「トールケース」「プラケース」をオススメ。

これらの収納ケースは、ブルーレイの記録面をキズつけたり、変に圧力がかかってメディアを変形される可能性が少ない。なので、長期保存に向いています。
デメリットとしては、ケース分の大きさがあるので、かさばったりします。なので、メディアの量が多くなると少し場所をとります。

ブルーレイケース

ブルーレイケースは、ブルーレイ専用のケース。映画のブルーレイ製品などでよく使用されているケースです。
種類は、「通常タイプ」と「スリムタイプ」があり、スリムサイズは通常より厚さが薄くなっており、よりコンパクトに収納できます。また、ケースは「1枚~2枚収納」できるタイプがあり。販売されているブルーレイと揃えたい時にはコチラ。

※他、2枚収納「BD-TN2-5BL」

※他、通常タイプ 2枚収納「CCD-BLU203CBU」。スリムタイプ(厚さ7mm)1枚収納「CCD-BLUS105CBU」、2枚収納「CCD-DVDS04BK」

トールケース

トールケースは、別名「DVDケース」ともいえます。
DVD時代に使われていたケースで、1つのケースで多くの枚数を収納できるものが販売されています。「1枚~7枚収納」できるタイプも。ドラマやアニメの1クールを、まとめて1つのケースで管理するのに向いています。

※他、2枚収納「DVD-TN2-03BK」、3枚収納「DVD-TN3-03BK」、4枚収納「DVD-TN4-03BK」、6枚収納「DVD-TN6-03BK」など

※他、2枚収納「CCD-DVD04BK」、3枚収納「CCD-DVD07BK」、4枚収納「CCD-DVD08BK」、7枚収納「CCD-DVD10BK」など

プラケース

プラケースは、音楽CDに使用されているケースです。
CD-Rの時代からあり、長年愛されています。ほぼメディアのサイズなのでコンパクトに収納できますし、そのケースを収納するボックスや棚もたくさん販売されています。
種類は「通常タイプ」と「スリムタイプ」があり、通常は10mmでスリムは5mmの厚さです。1つのケースで「1枚~6枚収納」できるタイプがあり。しかし、6枚収納タイプは1枚収納に比べ、だいぶ価格が高くなります。

※他、通常タイプ 30枚セット「FCD-PN30BK」。スリムタイプ(厚さ5mm)10枚セット「FCD-PU10BK」、50枚セット「FCD-PU50BK」、100枚セット「FCD-PU100C」。6枚収納「FCD-61BKN」など

※他、通常タイプ 2枚収納「CCD-JSCNW5BK」、4枚収納「CCD-JSCNQ5CBK」。スリムタイプ(厚さ5mm)1枚収納「CCD-JSCS10ASO」、2枚収納「CCD-JSCSW10CBK」、1枚収納50枚セット「CCD-JSCS50ASO」、1枚収納100枚セット「CCD-JSCS100ASO」など

大量保存をする場合のおすすめ

大量保存するには、「ファイルケース」「不織布ケース」がオススメ。

極限までメディアを収納できるので、多くの量があってもコンパクトに収納できます。
デメリットとしては、記録面をこすってキズがついたり、変に圧力がかかってメディアの変形が起きる可能性があります。

全て長期保存で紹介したケースを使用することが望ましいですが、大量に保存する人は増えるごとに整理・保管が難しくなっていくので諦めが必要です。ですので、大切なものだけは長期保存で紹介したケースの使用をオススメします。

ちなみに、不織布にメディアを入れ込むタイプの収納ケースはたくさん売られていますが、「ハンドルのついたようなケース」や、「丸型のケース」などは大量保存には向きません。大量保存となると複数の収納ケースが必要となるので、並べれない、重ねられないといった複雑な形をしたものは収納に向きません。

ファイルケース

ファイルケースは、書類を入れるクリアファイルのような形状で、1ページで2枚収納できます。中には1ページで3枚収納できるA4タイプも。ファイルケースは棚などに入れやすく、ページをめくるように目的のものを探せるので管理が楽です。

※ブルーレイディスク用の不織布で、120枚収納可能。他、32枚収納「FCD-FLBD32BK」、64枚収納「FCD-FLBD64BK」。A4サイズの1ページ3枚で48枚収納の「FCD-RLBD18CL」もあり(別売りのリフィルFCD-RLBD30Wが必要)

※ブルーレイディスク用の不織布で、120枚収納可能。他、12枚収納「CCD-FB12CR」、24枚収納「CCD-FB24CR」、48枚収納「CCD-FB48CR」、72枚収納「CCD-FB72CR」、96枚収納「CCD-FB96CR」

不織布ケース

不織布ケースは、簡易的にメディアをいれるケースとなります。
さらにそれを専用のボックスで管理したり、適当な入れ物で管理したり、そのまま雑に積み重ねておいたりと、使い方が自由な収納ケースです。
種類は、1枚収納の「片面収納」と、2枚収納できる「両面収納タイプ」があります。また、「インデックスカード付きタイプ」や穴のあいた「2穴タイプ」もあり、2穴タイプはリングファイルのように管理することもできます。不織布ケースは、どう管理するか決めておかないと、整理が乱雑になるのがデメリットです。

※インデックスカード付きの両面収納で50枚セット(100枚収納可)。他、100枚セット「FCD-FN100BKN」や5色ミックス「FCD-FN100MXN」、2穴タイプ「FCD-FR100BKN」など

※5色ミックスのインデックスカード付きの両面収納で120枚セット(240枚収納可)。 他、30枚セット「CCD-NIWB60ASO」、60枚セット「CCD-NIWB60ASO」。ホワイト「CCD-NIWB240WH」や2穴タイプ「CCD-NBWB240ASO」など

不織布ケースを入れるボックス

不織布ケースを入れるボックスとしては、以下のようなものがあります。
その他、100均などで適当なCDやDVD用のボックスなどに入れるのも良いですね。

※引き出しタイプのDVD・CDケースの収納ボックス。不織布ケースも入れられます。カラーは他に、ホワイト「200-FCD050W」もあり

※価格も安く、簡単に組み立てることができる簡易ボックス。耐久性もそこそこあります。両面収納タイプのブルーレイの不織布ケースなら最大45枚収納可能で、カラーは他にクリア「CCD-MB01CR」、ピンク「CCD-MB01PN」もあり

※2穴タイプの不織布ケースを収納するファイル。こちらはケース付きなので、棚にもしまいやすいですし、ホコリもつきにくいです。カラーは他にブラック「CCD-BC02BK」、ブルー「CCD-BC02BU」、ピンク「CCD-BC02PN」があり

おわり

収納ケースはいろいろなタイプがありますが、普通に使いやすいものを紹介いたしました。
ご自身の目的によって検討していただければと思います。

それでは、ブルーレイ収納ケースのオススメでした。

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